東名を西に向かいました。
昨日見つけた遠州掛川のエンシュウハグマの自生地情報のチェック。エンシュウハグマの咲き残った株を見ながら、来年は10月初めに来てみようと思いました。お寺があって草刈りをしているのでセンブリもツルリンドウの実も見かけました。
東三河に移動。エンシュウハグマはすぐに見つかりました。9月中旬に行ったときに繁茂していた笹薮が刈り取られてさっぱりした散策路の斜面に咲いていました。エンシュウハグマは人が手を入れている場所にしか生えないのでしょうか?
ヤナギノギクは蛇紋岩地帯に特有の野菊、いがりまさしさんの「日本の野菊」に書いてあります。
これも哀愁を帯びたツリガネニンジン。
花期の終わりのサワシロギクのようです。
[071028]