車を走らせながら翌朝の撮影ポイントを探しました。
白馬岳は雲に隠れているので確実性は無いのですが、鉄塔の無い場所、スキー場のモヒカン頭が避けられる場所などを探すと実際はあまり良い場所が見つかりませんでした。結局白馬大橋に決めて、翌朝3時半ぐらいから橋の脇で待機していましたが、いっこうに山は見えないまま、明るくなっていきました。
橋の上で山とは反対側を見ていると川面にはぼやっとした朝焼け空が映っているので、これは良いかも?と、電線や鉄塔を避けながら朝の雰囲気を楽しみました。
[080718](撮影は080712)