できるアプリケーションがあるようなので、Mac版を探していたのですが、出来合いのものは見つかりませんでした。
古くからのMacファンはNIH Imageを覚えていると思いますが、OS Xになった今どうなっているか検索してみました。さすがにNIH Imageはもうactiveではなくなっていて、ImageJというJavaアプリケーションがオープンソースで提供されていることがわかりました。(Linux, Windows版もありました。)
医学関係で使われることを想定しているので画像処理の内容が明確になっているのが特徴です。マクロや操作の記録・再生ができそうなので、自動処理も可能性があります。
上のスクリーンショットは、ImageJ特有の処理というわけではありませんが、フジアザミを白黒に変換して、ノイズを加えて、LUTを適当に選んだものです。オリジナルは下の写真です。
(撮影は080907)