2010年の「今年出会った花ベスト集」は12月1日から31日まで「野生植物写真館」の掲示板に直接投稿するスタイルになりました。去年以上に盛り上がると良いですね。詳しくは
「野生植物写真館」の掲示板上部をご覧ください。 ------------------------ Since Dec. '04 こんにちは、気軽にコメントをお寄せください。 ![]() カテゴリ
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週末が悪くなるパターンになっています。NHKの天気予報の村山さんが、少しほほをゆるめて、私が悪い天気にしているわけではないのですがとうれしそうに話していました。 村山さんの趣味は、南アルプスのバリエーションルートの登山ということですので、週末に天気が良くて登山日和のときには少し残念そうなコメントを残します。注意して表情を観察してみると面白いと思います。まだ、読んではいないのですが、村山さんが共著で書かれている登山技術全書の山岳気象入門を1ヶ月ぐらい前に買いました。村山さんのファンです。 今日は府中に用事があって、神代植物園に寄ってみました。薄曇りでバラを写すにはちょうど良い天気です。 これは乾杯という品種だそうです。 ![]() 次のバラは花霞という品種。 ![]() これは朝雲という品種。 ![]() ![]() これは緑光という品種にとまっていたチャバネセセリ(かな?)。 ![]() ![]() [051030] ▲
by ridge_line
| 2005-10-30 08:14
| 読書
身辺整理に当てました。 バイク:10年ぐらい乗っていたマジェスティ(250ccのスクーター)を近所のバイク屋さんに引き取ってもらいました。丹沢の小道を走るのに重宝していましたが、最近はほとんど乗らなくなっていました。きっと東南アジアのどこかの国で一家5、6人が鈴なりに乗って便利に使われるのではないかと、バイク屋さんが言っていました。 古本:コンピュータ関連の書籍ですが意外に値がついて、カメラや花の本に化けました。 キットパソコン:ちょうど通りかかった業者に5000円で処分してもらう事に、、、高い! D100:E-1に切り替えるのだという意気込みで、交換レンズもすべてカメラ屋さんに買い取ってもらいました。(常用していたTamronの28-300はカビが生えていて買ってもらえませんでした。カメラの保管方法を変えなくればいけないのですね。) 安かったので涙が出そうになりましたが、バリアングルファインダーとエクステンションチューブぐらいは買えそうです。 野辺山付近から写した八ヶ岳の夕景です。尾瀬に行くのにわざわざ遠回りをしたのです。 ![]() [051029] ▲
by ridge_line
| 2005-10-29 19:20
| カメラ・写真
曇り空で夜が明けました。 ![]() 前の晩、鳩待ち峠に登る山道では星空も見えていたのですが、車の中でシュラフにくるまりながら時折雨音を聞きました。4時前に起きて雨具を着て山の鼻に下ります。ヘッドランプに霧粒が流れるのがわかるのですが、肌に感じるほどではありませんでした。 山の鼻ではテントが一張り、炊事場の屋根の下のあたりに張られていました。 暖かい朝ですが、雨の中のテントは少し憂鬱なものだったかもしれません。冷え込んでくれれば、寒さで目が覚めるかもしれませんが、夜明け前のすばらしい景色を期待する事ができます。 雲の切れ間から射込む光が斜面を浮き上がらせます。 ![]() 至仏山や燧ヶ岳の山頂には少しだけ雪が見えます。冬が近づいているのを実感しました。 ![]() ![]() 地上の草木は紅葉をすぎていますが、水草は色鮮やかな緑のままで新鮮な感じを受けます。池塘のヒツジグサの紅葉もゆっくりとすすむようです。いつか氷結したヒツジグサの紅葉を撮りたいと願っているのですが、、、 ![]() 山の鼻の裏山から至仏山のなだらかな斜面に昼過ぎの柔らかな光が当たり、おもしろい立体感を出していました。 ![]() 心残りもありますが、イメージが枯れてメモリの残量も後数枚となって山の鼻をあとにしました。 ![]() [051024] ▲
by ridge_line
| 2005-10-25 07:34
| 尾瀬
ピコさんと散策してきました。曇りと雨の予報でしたが、まだ雨は落ちてきていません。トンネルを抜けた最初のバス停の太兵衛平で降りたのは二人だけ。雲のかかった焼岳と唐松を見ながら工事車両用道路を無断で散策。 ![]() ![]() 車道に戻って大正池バス停までは車に気を使いながら歩きます。 バス停からは多くの観光客とともに普通の散策路を河童端方面に向かいました。冬に雪が降ってから来たい場所です。 ![]() 河童橋のそばのホテルで昼食をとっている間に雨が降り出しました。ホテルの玄関でタイムリーに雨具を着て、ゆっくり明神まで往復しました。 ![]() ![]() ![]() ![]() 雨の中でのレンズ交換が悪いのか、水滴写真でけっこうな枚数がボツになりました。E-1はホコリを気にせずにレンズ交換ができますが、この水滴は課題です。 [051022] ▲
by ridge_line
| 2005-10-23 08:09
| 北アルプスの山々
でかけてきました。天気と相談しながら、ちょっと無理をして日帰りです。 上の樺付近では紅葉のピークは過ぎていましたが、晩秋の趣きです。 ![]() 前線の南下に合わせて出かけたおかげで白馬三山が雲の上です。 ![]() きれいな青空にハイマツの覆う唐松岳はきれいな山です。 ![]() 不帰嶮から白馬岳に至る稜線、さまざまな岩の色。 ![]() 唐松岳頂上山荘にたどり着くと立山連峰と剣岳が雲の上に姿をあらわしています。遠くかすんでいながらも剣岳の岩肌に独特のすごみを感じます。 ![]() 五竜岳の肩越しに穂高連峰と槍ヶ岳も見えました。 ![]() 帰りは霧がかかり、白い木肌と紅葉の取り合わせが良い感じでした。 ![]() [051016] 土曜日に注文していたカメラバッグ届いたのでさっそく使ってみました。首から前にぶら下げて歩きましたが、なんとかならないこともないようです。見た目はかなり変かも知れません。 ▲
by ridge_line
| 2005-10-17 06:53
| 北アルプスの山々
富士を撮りに出かけました。日の出が遅くなっているので4時に起きれば間に合います。いつもの撮影場所には先客が一人、すでにセットアップを完了させて夜明けをまっていました。 ![]() 真正面から日が当たっているので望遠も陰影がほとんどないが、赤色の変化が面白いと思いました。これが今のところ望遠の最大位置なので、少し寂しい気もします。 ![]() 帰り道の道路際のコスモスが朝日に輝いていました。 ![]() まだ暗い時間に撮影したものはくっきりした赤と青のノイズが散りばめられていてボツです。これでは困るので調べてみました。 マニュアルを読むと撮影時にノイズリダクションをONにしないといけなかったようです。 Olympus StudioのRAW現像設定には項目がありませんが、画像処理の一連のタブの中にノイズリダクションというタブがありますので試してみました。確かに良くはなるのですが、撮影時にノイズリダクションをONにした方がきれいです。ノイズリダクションをONにして撮影するとシャッターが閉じてからしばらくBusy表示が続きます。これは、時間がもったいないのももちろんですが、夜明け前の寒い時は電池の消費電力も気になりますので、PCでの後処理で同じ結果が得られるようにして欲しいものです。 Olympus Studioでノイズだらけの画像に最大限ノイズリダクションをかけて修復した画像です。 ![]() [051013] ▲
by ridge_line
| 2005-10-14 07:28
| 富士山
箱根の湿生花園にでかけてきました。さいわい雨の合間で傘をさすことなく歩く事ができました。 レンズはオリンパスの14-54mmとシグマの55-200mmの2本です。ホコリを気にせず交換できるのがオリンパスの良いところです。 足柄から仙石原に抜ける林道沿いで撮影したノコンギクです。ミズヒキがちょっとアクセントになるかと思いました。まだまだ絞りの加減がわからず、14-54mmを使いこなすには時間が必要なようです。 ![]() 湿生花園のマツムシソウとアサギマダラは50-200mmでAFでの撮影です。 ![]() ツリバナを逆光気味に。雨がポツポツ落ちそうな曇り空なので柔らかい感じになったと思います。 ![]() 容量の大きな電池を入れるパワーグリップがおまけについてきたので、重さと機能を天秤にかけながら歩いていました。パワーグリップの立て位置用のボタン類が良い位置についているので手持ちの場合はとても良い感じです。カメラだけぶら下げて歩く分には重さはあまりきつくありません。休日なので園内では三脚が使えなかったのですが、三脚はたぶん重さで負けてしまうのではないでしょうか? 風を受ける面積も広がっていますし。それと、バッグの良いものを探さないといけなくなります。 [051010] 追記 カメラバッグはしばらく考えて、ロープロのトップローダー70AWを注文しました。どうでしょう? 楽しみです。 今朝出がけに、一瞬富士が見えて、少し白くなっていたような気がしました。初冠雪でしょうか? 一瞬というのは、家を出てすぐのT字路を左折するのですが、このとき交差点で右を見ると富士が見えるのです。危険なのでいつも一瞬しか見られないのです。 追記2 初冠雪は10月11日だったようです。 [051012] ▲
by ridge_line
| 2005-10-10 23:07
| カメラ・写真
届きました。郷里の妹が毎月送ってくれるようになって一年以上になるでしょう。表紙の写真が毎月の楽しみなのです。 ![]() 今日は有楽町の東京国際フォーラムに出張だったので、帰りに富士フォトサロンに寄り道です。展示は花の会写真展と、デスバレー・異次元の世界で入場者も多く賑わっていました。 花の写真もいろいろな捉え方があって楽しいのですが、展示してある写真が多すぎて散漫な印象でした。 砂漠の風の造形は幾何学的で非日常的で惹かれます。無駄がなくてクリアな写真がありました。 [051004] 明日はE-1が届く予定です。ルン ♪ ▲
by ridge_line
| 2005-10-04 21:16
| 読書
出ていたのを昨日知りました。E-300の購入をかろうじて思いとどまっていた私にとって、E-500はさらに魅力的に見えました。 スポット測光ハイライト/シャドーコントロールがうれしい機能です。CCDは白飛びに弱いのでハイライトで測光して光量を決めるのが合理的なような気がしていました。軽くて小型なのも良いです。もちろんCCDの埃対策もついています。 かなりその気になりましたが、防滴構造になっていないことや視野率が100%ではない点がネックです。結局E-300のときと同じようにE-1の後継機を待とうかということになります。 しかし、E-1とまったく同じ機能のカメラがわずか数万円高い値段でE-501として発売されたとしたら迷わずE-500ではなくE-501を買うと私は思います。私にはE-1のままでいけない理由は今のところないのです。500万画素と800万画素の画質上の優劣は?のようですし、データだけ大きくなるのも困ります。 そんなふうに思って、E-1+14-54mm、シグマ 55-200mmを注文しました。 山の中でレンズ交換ができるということは、交換レンズが用をなさないNikonD100を持ち歩いているよりも確実にかさばりそうなので持ち運びかたを考えなくてはなりません。 E-1は重いという印象を持っていましたが、カタログ上はD100よりも少し軽いぐらいなのですね。ちょっと意外。 [051001] ▲
by ridge_line
| 2005-10-01 23:23
| カメラ・写真
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