2010年の「今年出会った花ベスト集」は12月1日から31日まで「野生植物写真館」の掲示板に直接投稿するスタイルになりました。去年以上に盛り上がると良いですね。詳しくは
「野生植物写真館」の掲示板上部をご覧ください。 ------------------------ Since Dec. '04 こんにちは、気軽にコメントをお寄せください。 ![]() カテゴリ
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![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 2008年のキタダケソウは楽しんでいただけたでしょうか? 斜面の上の方の群落が減少しているような気がしました。柵を越えて保護区域に入り込んでいる人がいましたが、一声かけたら戻ってくれました。このブログを見てくださった方でキタダケソウを見に行ったとき、知らずに入り込んでしまう人を見かけたら声をかけてあげてくださいますようお願いいたします。 [080628] ▲
by ridge_line
| 2008-06-30 23:28
| 花の写真
幾世代もの歴史や環境の厳しさを感じさせると同時に、岩の模様を背景にして美しい姿を見せてくれます。 「岩を背景に」 ハクサンイチゲ ![]() イワベンケイ ![]() ミヤマキンバイ ![]() オヤマノエンドウ ![]() チョウノスケソウ ![]() イワウメ ![]() クモマナズナ ![]() キタダケソウ ![]() [080628] ▲
by ridge_line
| 2008-06-30 16:31
美しいと思います。 ![]() 黄緑色の整然と並んだ雄しべが魅力的です。花の部分を拡大すると良くわかります。外側の雄しべから白い花粉が出始めています。白い花びらもよく見ると凹凸が縦方向に伸びています。 ![]() たいていの白い花は快晴のときにはきれいに写せないのですが、キタダケソウは花びらの凹凸のおかげでなんとかなっているような気がします。 目的を達して子房が充実してきた花には力強さを感じます。28日に見て回った感じでは、蕾や開花直後の花は少なくて、まさに満開といった雰囲気でした。 ![]() 写真の右下部分がキタダケソウの咲く斜面です。白い点々がキタダケソウとハクサンイチゲです。 ![]() 斜面の一部を拡大してみると一個一個の白い点が花だと言うことが分かります。 ![]() トラバース道への分岐点付近から見上げた斜面。3年前と比べると分岐から頂上に向かう登山道のそばに咲いているキタダケソウが少なかったような気がします。 ![]() トラバース道のお気に入りポイント。不安定そうな岩とあぶなげな木道に見えますが、歩いていると不思議に安心感があります。 ![]() [080628] ▲
by ridge_line
| 2008-06-29 22:23
| 花の写真
しばらくの間は自然に早く起きてしまいます。 肩の小屋は下から向かっていると直前までまったく見えません。小屋の手前に「あと2分」と書いてある立て札があるのですが、これが実にうれしくて、腕時計をチェック。2分よりだいぶオーバーして肩の小屋にたどり着いて、カレーを頼んでから、素泊まり1泊寝具付きで宿泊手続き。 たたみ1畳分のスペースで5枚の毛布を組み合わせて寝床を作って、体力回復と一眠りです。 ![]() 5時ぐらいに外に出ると上も下も視界が悪く、持っていったゆで玉子とビーフジャーキー、アーモンドをつまみにビールを飲んで晩ご飯の代わり。 ![]() 夕方7時に眠り始めて気がつくと2時で、様子を見に外に出ると、雲の間から月や星が見えて山の上の方がはっきり見えます。また一寝入りして3時。静かに荷物を持ち出して身支度をして外に出たら、外は霧で全面真っ白です。 ![]() このまま待とうかとも思ったのですが、2階寝床に戻ってたたんだ毛布をごそごそと広げてまた寝てしまいました。外が明るくなり人の気配で気がつくと4時。 ![]() [080627,28] ▲
by ridge_line
| 2008-06-29 07:33
| 南アルプスの山々
写真を見始めたところです。まずはキタダケソウです。 ![]() 残雪が多いとは話には聞いていましたが、二俣の手前から雪渓が始まっていて右俣方面でも二俣の少し上まで夏道が隠れていてました。緩んだ雪でアイゼンは気休め程度にしか効かず、重い荷物で靴が滑るのですが、緊張するような斜面ではないので楽しさ半分で力任せに登りました。これが失敗で、太ももを痛めてしまいました。そこから先は足を大事にしながらヨボヨボと肩の小屋にたどりつくのが精一杯でした。 ![]() [080627,28] ▲
by ridge_line
| 2008-06-28 23:50
| 南アルプスの山々
です。写真もすばらしいですが、そのすばらしい色合いを印刷で出しているのもすごいと思いました。 ![]() 野呂 希一 / / 青菁社 ISBN : 4883500349 スコア選択: [080626] ▲
by ridge_line
| 2008-06-26 15:59
| 読書
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by ridge_line
| 2008-06-25 00:18
地面を這っている朝顔が先週から気になっていました。空に向かって咲いているのでラッパの中に雨水がたまってしまわないのかと思っていました。 ![]() 花の上に載っている雨粒を見て、酸性雨でブチに色落ちしないかとまた心配になりました。 小雨の落ちる中でアジサイはいまから開いていくものもあって今年は長い間楽しませてもらっています。 ![]() [080623] ▲
by ridge_line
| 2008-06-23 23:40
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by ridge_line
| 2008-06-22 21:24
ないと思いながらも、カメラ屋さんに行く度にもっと良いものは無いかと探してみるのですが、なかなか気に合うものはでてきません。 今のところ、1、2泊の小屋泊まり山行ではZeroPoint Expedition 65にインナーカメラケースを入れて使うのが気に入っています。 ![]() ジッパーで下から出し入れできますからカメラ関係以外の雨具や山道具は下に入れておいて、上からインナーケースを入れてカメラやレンズは上からアクセスします。 ![]() ![]() ![]() インナーケースはエツミのカメラザックTrulyProに付いていたものです。 ![]() 重量は意外に軽くて15.8kgでした。実際にはこれに水と食料が入って2kg程度増えるでしょう。 容量としてはまだまだ余裕があってテントも入れられますが、担いで歩けるかどうか。 [080622] ▲
by ridge_line
| 2008-06-22 15:51
| 道具
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